イエスマンになるために

  イエスマン

 

 この言葉にどんな印象をもつだろう

 

 自分で判断できない人、人に流される人あまりよろしくない感じをもつことが多いと思う。

 

  自分もイエスマンと聞くとそう思う。

 

  前Amazon primeで見た映画でイエスマンという題のものがあった。

 

   ジムキャリーが主人公を演じるコメディーなのだがなかなか考えさせられた。

 

   その映画は、友人の誘いや会社の人とのパーティーなどをノーといつも答える主人公が無理やり友人に連れていかれたイエスセミナーで「何に対してもすぐにイエスと答えろ。」と教えを説かれて少しずつ改心し、イエスと言うことによって幸運を掴み人生を変えていく、というものである。

 

  映画なので極端に表現されていたが、イエスとすぐ答えることで出世、運命の人との出会い、親友との仲直りなど事が上手い事運んできった。

 

  しかし、恋人との旅行中何にでもイエスと言う主人公に「本当のあなたがわからない」と恋人にいわれ喧嘩。なにもかもイエスで解決してきたのにうまくいかないことに…

 

   だけど自分はイエスとすぐ言うことは大事な力だと思う。

   なにも行動してみなければ始まらないし

   

   イエスの三文字をすぐ言うイエスマンにポジティブな印象をもつようになった。

   人の道を外してまでイエスというのはどうかと思うが、ある程度のことはすぐにイエスと答えポンポン行動していくのはこの映画ですごく大事だとわかった。

  

  イエスと言い過ぎると本当の自分というのがわからなくなりそうだ、そこはうまくバランスをとっていく

 

  いくつになってもフットワークが軽いすぐ行動できる人になりたい

 

  だけど心の声の部屋の片付けをしてや洗い物ためないでということにはイエスとすぐに答えづらい、そこをすぐに心の中でイエスと叫ベルよう努力したいところだ。

 

 

  イエスマンになるために部屋での携帯はマナーモード解除で電話にすぐ出られるように